フラワースクールとフラワーギフトの花クラブ
花クラブでは、フラワースクールの花クラブ遊華とネットショップ&通信教育のアフロディーテを運営しています。

花クラブトップへ | 各コースのご案内へ  |体験レッスンのお申込&資料請求フォーム |地図へお問合せスタッフのご紹介 | ギフトショップへ | 花の通信教育・アフロディーテへ

My Flower Story
  皆さん、こんにちは。花クラブ遊華主宰の宮川です☆
山あり・谷あり、フラワーデザイナー宮川の、ドラマティックな花物語

< お花のキッカケ〜現在まで- そして私のおもい >


 〔
Miyagawa Michiko



宮川 美智子

 ●星座    おとめ座
 ●血液型   B型
 ●性格    熱くてクール
 ●仕事    大好き
 ●お金    無頓着
 




バックナンバー
第1回   「キッカケ」
第2回   「フラワースクール」
第3回   「劣等生」
第4回   「対策」
第5回   「ついに受験本番!!」
第6回   「結果」
第7回   「ステップアップ」
第8回   「プロ養成スクール」
第9回   「プロ養成レッスン」
第10回  「クレーム」
第11回  「いい話」
第12回  「アシスタントから講師へ」
第13回  「企画書」
第14回  「新展開」
第15回  「フラワーショップ」
第16回  「大目玉」
第17回  「必要な事」
第18回  「キャリア」
第19回  「Wedding装花は運動会?」
第20回  「ブライダルフェアー」
第21回  「それは、或る朝突然に」
第22回  「その日」
 遊華主宰 & 花クラブオーナー
※ My Flower story トップページへ

 3章 花屋修業時代 苦悩編
            
             
第23回  [ 家探し ]




先生に告げた言葉通りに
レッスン後、不動産屋に向かいました。


私の担当をしてくれたのは、
細身の優しそうな男性でした。

多分、20代の人だったと思います。


私は正直に、お話ししました。

「離婚する事になった事」
「その為に、家を探している事」

「それも早急に引っ越さなければならない事」

「今は、花屋でアルバイトをしている事」etc


担当さんの話によると
今は、バブル崩壊のせいで
「夜逃げ」する人が多く

「アルバイト」で「女性の1人暮らし」では
「なかなか、見つからない」 という事でした。


担当さんが、1つ提案をしてくれました。

今勤めている花屋さんに
「社員証明を発行してもらえないか」 というのです。



取敢えず、本店に電話をすると
電話を取ったのは、良く顔を合わせていた専務でした。

私は専務に、
「離婚する事になり、不動産屋に来ているのだけれど
家探しが難しいので、社員証明を書いてもらえないか」という事を聞きました。

すると専務は
「ちょっと、待ってて、聞いてみるから‥」

専務は社長の娘さんの旦那さんでした。
そういう内容の事は、社長の奥さんが決めるらしく
聞いてくれたらしいのですが、



「駄目だって、出来ないらしいわ‥」

あっさりと、そう言われてしまいました。


「冷たいものだな〜。。。」

正直、そう思いました。


社員証明を書いたって、それが問題になる事は、まず無いはずなのに‥

(でも、逆の立場だったら、どうしたか‥ 
同じ事をいったかも  しれませんね。。。)



それでも、1つ物件を探してもらい
担当さんと一緒に見に行く事にしました。


神戸駅近くのマンションだったのですが

家賃は5万円代で、安くはありました。

でもその代わり、狭くて汚くて‥

紹介してくれた担当さんが言っていました。

「子供連れの×1の女性ほど
どんな所でも住む」 って 



ここは、ほんとうは1人暮らし用のマンションだったんですが
(両手を伸ばせば両手が壁に着くほど、狭い所なのですから、
1人以上では住めないだろう‥ って所でした)

隣の部屋からは、「赤ちゃんの泣き声」が聞こえてきたのでした。



本当に「うらびれた」マンションでしたね。。。


でも、ここのマンションに決めて
手付けを打って、帰路に着きました。


本当に疲れた1日でしたが-



家に帰って、部屋に入ると

テーブルも冷蔵庫も、サイドボードも、
箪笥もベッドも 無くなっていて

ガラ〜ン とした部屋には
私が買った、私だけの物しか、残っていないのでした。



     <つづく>



第24回へ