フラワースクールとフラワーギフトの花クラブ
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My Flower Story
  皆さん、こんにちは。花クラブ遊華主宰の宮川です☆
山あり・谷あり、フラワーデザイナー宮川の、ドラマティックな花物語

< お花のキッカケ〜現在まで- そして私のおもい >


 〔
Miyagawa Michiko



宮川 美智子

 ●星座    おとめ座
 ●血液型   B型
 ●性格    熱くてクール
 ●仕事    大好き
 ●お金    無頓着
 




バックナンバー
第1回   「キッカケ」
第2回   「フラワースクール」
第3回   「劣等生」
第4回   「対策」
第5回   「ついに受験本番!!」
第6回   「結果」
第7回   「ステップアップ」
第8回   「プロ養成スクール」
第9回   「プロ養成レッスン」
第10回  「クレーム」
第11回  「いい話」
第12回  「アシスタントから講師へ」
第13回  「企画書」
第14回  「新展開」
第15回  「フラワーショップ」
第16回  「大目玉」
第17回  「必要な事」

 遊華主宰 & 花クラブオーナー
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 2章 花屋修業編
            
            
 第18回  [ キャリア ]




北野のお店は、全員がアルバイトの女性ばかりでした。

前職も花屋だった人が3人だったと思います。

ひょっとしたら、他にも前職花屋の人が居たのかもしれませんが

ハッキリとしていたのは3名でしたね。

このうちの1人は主婦で、
仕事に来るのは月に1回〜3回くらい。
めったに、顔を会わせる事などありませんでしたが、
この人は出来る人でした。
「忙しい時だけ来てくれているベテランさん」というイメージでしたね。
「自分のしなければならない仕事を淡々とこなしていく」人でした。


他の2人はコンスタントに週4日ほど入っている人達でしたが、
火木土日の勤務だった為に、
月水金 勤務の私が顔を合わすのは、
殆どがブライダルで忙しい、土曜日や日曜日なのでした。


2人とも独身でしたが
全くタイプの違う二人でした。

1人は前勤務先が大手のフラワーショップで
10年のキャリアをもっている人です。

「自分に自信のある人」でした。
その為に、他の従業員にも厳しいところがありました。
皆、結構恐れていましたね〜。
(多少、ヒステリックな部分もある人だったので‥)

ブーケホルダーの件で怒ってくれたのも
この先輩です。
怖い人でしたが、感情的な所を除けば
言っている事は私に対しては「正論」でしたし、
一緒にいると「学び」も多かったので、ためになる先輩でした。

最後の1人は、前店は関西で有名なショップで
3年ほど働いていたと聞いていました。

優しい穏やかな人で
「人の嫌がる様な仕事でも、率先してやってくれる人の様でした。」
怖い先輩の方が、仕事を一緒にする事は多々あったのですが、
この人とは、多分2〜3回しか一緒に仕事していないと思います。

その優しい性格ゆえなのか、
他の人に「○○しといて」と指示される事が多く、
ちょっと可哀想にも感じていました。

「ここ掃除しといて」とか
「バケツ洗って」とか
「水換えしといて」とか

彼女はいっつも「はい」と返事して
嫌な顔もせず、素直にやっていました。

性格的には「とってもいい人」だったと思います。



だけど、


だけどね、



3年以上のキャリアがありながら


「彼女には相応の(キャリアに応じた)スキルが無かった!」



アレンジしても、
花束を作っても、

「ヘタ」でした。(ごめんなさい)



もう1つ、

最悪だったのが



「ブーケ」なのですが、



全員参加でブーケを作っていた時


 

6つほどのワイヤリングのキャスケードブーケの制作があり、

彼女も1個だけ作ったのを見た事があるのですが、









「こんなブーケを持たなきゃいけない花嫁さん、可哀想!!!」



本当にそう思いました。

彼女は彼女なりに一生懸命に作ってはいたのですが
とてもじゃないけれど、「お金を貰って売る商品には見えず」

「プロの作ったものとは、到底思えないブーケ」でした。


     <つづく>



書いていて、少し心が「重く」なったのですが
いい人の事を悪く書くのは「きぜつ無い」(申し訳ない)事です。


でも、そういう現実があるのです。

スクールの遊華で私は、「カルチャーの生徒さん」に対してよりも
「資格系」の生徒さんに対して、「ちょっぴり厳しい」。(ちょっぴりじゃないよ〜 って声が聞こえてきそうですが‥)

それはね、「あなたの為」なんですよ☆
いい人のあなたに、「自信をもって作れる人」になって欲しい!!、と思っているからなのです。


【宮川の提言】
「いい人」って、「競争心」とかあんまり無くって、「悔しい」と思う気持ちも少ないように思われます。それはそれで構わないかもしれないけれど、「向上心」は持って欲しい!!
このお話しの彼女は「ブーケの出来が悪い」と注意は受けたのです。
でも、結局ブーケは手直しされる事も無く、その後彼女が奮起して上手になったと聞くことも無く‥。
もしあなたが、この彼女の立場だったら、あなたはどうしますか?
「何もしない?」
それとも。。。



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