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NFDコース受講中
          カナコです。

連載第4回 [2008年8月1日up(全6回)]

みなさんこんにちは。

4回目のテーマは、「作品作り」です。

初めて自分で考えたものを作ったのが
遊華の
「10周年・生徒作品展」でした。



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そして、次に自分の作品作りの機会が「フラワーマスターズ」というコンテストでした。
話が少し長くなってしまうので、前後編の2回に分けて書いてみようと思います。



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「作品作り」をテーマに前編の今回は「10周年の作品展」について、お話します。

◆作品作り 〜花クラブ遊華・10周年生徒作品展〜


作品展は2005年、227日にホテルグリーンプラザでありました。

その時、私は遊華に通いだしてまだ1年もたっていませんでした。
NFDコースに変わって4ヶ月くらいたった時でした。

いつものように友達とレッスンに行くと 先生が、

「遊華の10周年記念作品展をするから作品を作ってみたら?」と…。

もちろん初めてのことだったし、

「作品展って?何?何をするの??」と作品展がどんなものなのか想像もつきませんでした。

どうすればいいか分からない私たちを見て、

先生は

2人で一緒に何か作ってみれば?」とアドバイスをくれました。

そこで私たちは、「2人でなら何かつくってみようか」、と作品を出すことを決めました。


◆まずは、ご相談

友達と「アレンジよりもブーケが作りたいよね」、
「どうせなら普通のブーケの形じゃなくて
ちょっと変わったものを作ってみたい」
と相談して、それをまた先生に相談。

結果、友達はボールブーケを私はアームブーケを作ることに。

何となくの形が決まったら、次は色目の相談。

私たちの第一希望は、やっぱり白いウエディングドレスを着た時に持つ白色のブーケ。

でもやっぱり、みんな考えることは大体一緒で、白のブーケはもう作る人が決まった後…。

次の希望はピンク系とかオレンジ系。そこももう決まった後で…。

またまた先生との相談の結果、色目は、ブルー系に決定。

作品は花材探しからして各自作ってきても良し!花材が分からない場合は先生に頼むも良し!

私たちには花材を探して自分たちで作ってくることはまだまだ無理だと思い、先生にお願いして作品展の前日の26日に教室で作らせてもらうことに。



◆いよいよ、制作日…

26日に教室に行くと、いつも以上に賑やか!

いつも遊華のレッスンは賑やかですが、そんなレベルじゃない!!

人の数もいつもは8人が定員。
でも作品展前日となれば、こんなに生徒さんがいたの!!!と驚くばかりの数。


 



沢山あった花材も…
     どんどん消化

 

他の生徒さんたちに圧倒されそうになりながらも、私も友達と作業を開始。

アームブーケもボールブーケも沢山の小さな花で作る予定。

花にワイヤーをかけていく地道な作業です。

アジサイなどの、繊細で水の下がりやすい花材を使用したこともあり、

さっさと作らないと花がどんどん元気を失くしていきます。

「花がきれいなうちにワイヤーをかけないと!!」ともう自分たちがいつも作るスピードの1.5倍くらいの速さで巻きまくりました。


◆あらっ、なにやら いい香りっ

2人で必死でワイヤーをかけているときに、何故か隣から、イチゴの甘い、いい香りが…。

「何で?イチゴ??」

と隣を見てみると、イチゴを使ったブーケを作っている人がいる!!

友達と大興奮!!

「可愛い!あれは絶対可愛いよ!!」

「明日、見るの楽しみ!!」

と自分たちの手がしばらく止まってしまうくらいの大興奮!

       

みんなの作品に見とれてる場合じゃないし、さっさと作ろう!と作業再開。



◆初トライブーケに、悪戦苦闘!!

私の作るアームブーケは太いワイヤーをベースにワイヤーをかけた花を巻きつけながら作っていくデザイン。

友達が作るボールブーケは名前通り、まん丸なスポンジにまん丸に花を挿していって作ります。

2人とも始めて作る形に悪戦苦闘。

「え〜分からん。どうするん?これであってる?」とかぶつぶつ言いながらいつの間にか真剣に…。

ワイヤーをかけた花を沢山作っていたつもりだったのに、作り始めると全然足らない!!

手が空いてる他の生徒さんたちにも手伝ってもらい、先生に教えてもらい、確認してもらい、褒めてもらい。

なんとか完成!!

作品展当日を迎える前に大満足。



無事に作品が出来上がり作品展当日のスケジュールを確認。

何となくは聞いていたけれど、アレンジは展示、ブーケは生徒さんの何人かがモデルになりショー形式での発表とのこと。



◆ついに、作品展 当日


どんな感じになるのかドキドキしながら当日を迎えました。

当日は朝早くから搬入や会場作り。

私は当日の午前中どうしても抜けられない用事が出来てしまい朝から参加することが出来なかったんですが、用事が終わり急いで会場に向かいました。

まだブライダルのショーは始まっていなくてその前に他の生徒さんたちの作品を見学。

友達と、これ可愛い!あれも可愛い!!すごい!!!と盛り上がりながら時間はあっという間にすぎました。

いよいよショーが始まります。

発表会なのでもちろんお客さんの姿も。

事前に座席の準備があるから、家族や友達が見に来てくれる場合は伝えておく必要がありました。

私は、家族は来ないだろうと思っていたので、何も言ってなかったのですが、作品展の話を家族にしたら見に来ると、おまけにその時働いていた職場の友達も見にくるとか…。

席に座れなくてもいいか…とみんな来てもらうことに。



◆ブーケショーインタビューにドッキドキ


みんなが見ている中で自分の作品を持ったモデルさんが歩いて来ます。

ドキドキ!!

モデルさんが身に着けたブーケ達は、自分たちが作ったとは思えないくらいいい出来栄えでした。

私たちの作品はブルーのシンプルなドレスに合わされていて、腕につけたアームブーケから手に持つボールブーケに綺麗な曲線でつながっていてちゃんと2つで1つの作品になっている!!



 
白・ライラック・ブルーで合わせました。

ほらっ、いい感じでしょ!!



「ブーケって作り終わったときが完成じゃなくて、持ってもらって喜んでもらって初めて完成した!
成功したっていえるんだなぁと思いました。

満足して安心した瞬間に、先生にインタビューされ…。

緊張しすぎていて何を聞かれて何を答えたのか全く覚えていません。

ただ友達と2人でよかったなぁと思ったことだけしっかり覚えています(笑)。

本当は、アームブーケだけでも、ボールブーケだけでも1つの作品として完成されたものです。

それを友達と1つずつ作って1つの作品として成功したことが本当に嬉しかった。

◆気になる作品は…


自分たちの作品の発表が終われば緊張はもうどこかへ飛んでいってしまいます。

あとはゆっくり作品をみるだけ。

私たちの大注目は、イチゴを使ったブーケ。

作っている時から、どんな風になるの?と興味津々でした。

ふわふわのピンクのドレスと一緒に出てきたときは二人で大興奮

私も友達もふわふわしたものや可愛らしい!!っていうものはどちらかといえば苦手なはずなのに本当にそれは可愛くっていい匂い。

幸せな気分になりました。


そして、もう1つ。私がステキィ!と思った作品。

それは先生が作ったヒアシンスのマフブーケです。

ぱっと見はドレスと一体化しているようなのに、歩くとひらひらゆれるその感じが本当にきれいでした。

こんなブーケ見たこと無いと大興奮!!!



     
  


◆作品展も、無事終了。。。



見に来てくれた家族も友達も、とっても褒めてくれました。

特に友達は大興奮。

「作品展と言ってもこんなにステキな作品が沢山あるとは思わなかった。」

「ほんとに見に来てよかった!」

「次があっても絶対に行くからね!!

「自分は不器用だから、何かを作ったり出来る人は本当にすごい!!

「やれば出来る子なんだねぇと…

べた褒めされて、テレまくりでした。



ショーも終わり、片付けも終わり、
1日が終了しました。

先生はとっても大変だったと思います。準備に会場探し、後で聞いた話によればドレスを借りに神戸まで行ったとか。

帰り道でも先生はすごいよね〜と何度も友達と話してました。

初めて自分たちで考えた作品は大切に持って帰りました。

そして3年以上経ってボロボロになった今も、その作品はしっかり部屋においてあります。

とても大切な思い出で、大切な作品なのでまだまだ捨てられそうにはありません。


     
     
ボロボロだけど… 大切な大切な思い出です。



◆友達からのサプライズ*****


次の日、仕事に行くと、休憩室には見たことのあるブーケの写真が…。


何?と思って見てみると、作品展を見にきてくれた友達が写真を撮りわざわざ他のみんなに見せようと、プリントアウトしてきたものでした。


100人近くいる職場にはもちろん知らない人も沢山います。

だけど、

その写真のおかげで私はしばらくの間、有名人になりました。

嬉しいやら、恥ずかしいやら…。





◆次は…

作品展終了直後、
次の作品展があるかもまだ分からないのに私と友達は次回の作品はどんなのにするか相談もしました。

2人で決めた次回の作品は和装の時に持つブーケ。

友達はもう忘れてしまっているかもしれないけれど私はしっかり覚えています。

そして、いつか絶対につくってみたいと思っています





自分の作品を作る楽しさを少し味わった私は、2006年に初めて「フラワーマスターズ」という、お花のコンテストに挑戦しました。

「コンテスト」のデザインは、今回より更に「頭を悩ます」ものになりました。



次回はその「フラワーマスターズ」について書いてみたいと思います。



では、10月にまたお会いしましょう♪



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